男の子
連休を楽しく過ごすために、おすすめの漫画をまとめてみました。
マンガワンのアプリで読めるものを多くいれてみました。
おすすめはネットで試し読み→気に入った漫画があれば、アプリを入れて購入
です。
店頭に行かなくても、スマホで買えますので、気に入った漫画は「ポチ」しちゃいましょう。
風の大地
風の大地はゴルフ漫画です。
現在74巻まで発売されています。
時代設定は少し古いです。
話は主人公である沖田が、プロになる前の研修生の時から始まります。
研修生編~全英オープン編までは青春物語で、とても感動します。
師匠である宇賀神さん、嫌なやつだと思っていたライバルの長谷川、共闘したキャディのチッタなど…。
全英オープン編では、
「風に生きるゴルファーと、大地の申し子」
みたいな感じでタイトルを回収します。ちなみにこの時点で20巻程度。
ちなみに、真っ正直な青春物語として楽しめるのはこのあたりまでです。
ここからは作者あるいは原作者が何かのタガが外れたかのように
- 理不尽
- 不幸
- 悪口
の大盤振る舞いが始まります。
見ているとすごくイライラするのですが、なにか中毒性があり、「こいつ早く退治されてくんねーかなー」という分かりやすい悪党が出てくるのですが、そいつの末路が気になって熱中して読んでしまいます。さらに、巻をおうごとに沖田の感情がなくなっていきます。
最新刊まで読んで、一巻から読み直してみると、
「あの沖田が泣いている……!」
と不思議なかんどう感動を味わえます。
ちょっと何言ってるかわかんないかもしれませんが、もう少年漫画的な必殺技とか世界を救うとかに飽きた人にはおすすめです。
あと、会社の上司にネチネチ言われてることを思い出したりするかもなので、そういう人にはあまりおすすめできないかもです。
ケンガンアシュラ
ケンガンアシュラは裏サンデーと言われる、「サンデーが始めた無料でよめるwebコミック」に、当初から掲載されていた漫画です。
内容としては「バキ」と言われる格闘漫画と似たように、「闘技場で戦い、より強いやつを決める」的な流れです。
面白いところとして、
- 必殺技がかっこいい
- キャラ立ちがいい(やられキャラにも感情移入できる)
- 絵が上手
- どっちが勝つか分からない
というところがあげられます。
ふつう、負けるキャラは分かりやすくモブキャラっぽく描かれたりするものなのですが、このケンガンアシュラに至ってはそれが一切ない。「主人公vs主人公」みたいなバトルが繰り広げられ、最後までどちらが勝つか分かりません。
個人的にはジャンプよりも熱血漫画だと思っています。後ろで紹介する灼熱カバディも熱血です。
モブサイコ100
モブサイコ100は、うしろでも紹介しますが「ワンパンマン」というフリーの漫画を描いていたONEという作者の漫画となっています。
「超能力を持った少年が、それを隠して、超能力以外のことで成長していきたい」
そんな物語となっています。
見どころは、
- ONE先生の独特のユーモアセンス
- 霊幻など、みょうに人間味のあるキャラクター達
- ビミョーに下手なのかウマいなのかよくわからない絵
- モブ(という名前の主人公)のストレスが100%になった後のカタルシス
など、いろいろあります。
絵がうけつけない、という方もいるかもしれませんが、ゆるーく読めるので試し読みしてみてはいかがでしょうか。
灼熱カバディ
カバディってご存知ですか?
知らなくてもまったく問題ないです。僕もこの漫画読むまでは知りませんでした。いや、ちょっとは知ってました。中学のときとか「カバディを連呼する競技があるらしい」とかいって友達と笑ってました。
すいませんでした。
カバディがこんなに熱いものだと僕は知りませんでした。
表現力、絵の上手さ、「カバディ」の面白さ。
かつてのジャンプを彷彿とさせる面白さです。読んで損はないです。ぜひ読んでください。筋トレしたくなります。僕はなりました。
熱血枠が2つになっちゃいましたね。2つも3つも同じだと思うので、こっそりと島本和彦先生のアオイホノオもおすすめしておきます。アオイホノオは熱血ギャグ漫画です。
亜獣譚
亜獣譚はこれまで紹介してきた漫画とうってかわって、ダークファンタジーとなっています。少しグロいです。
「害獣」を退治する主人公アキミヤが弟を助けるために森に入った、「ホシ・ソウ」と出会うところから話は始まります。
見どころは
- 害獣の独特な外見
- 人間の醜くて生々しい心理描写
- ソウさんかわいい
- 絵が上手
などあります。「ストーリーなんてかったるくて見てらんねーよ」と思う人でも大丈夫。ソウさんを目でおってるうちにストーリーにのめりこんでます。ホシ・チルに同情し、ハラセに怒り、アキミヤかっけーと思って一周してソウさんかわいい、と戻ってきます。安心してください。
ワンパンマン
ワンパンマンは、さきほどの「モブサイコ100」を書いたONE先生の作品となっています。
コンセプトは「どんな悪役もワンパン(パンチ一発)で倒せるヒーロー」の物語となっています。
絵も絶妙に下手……ではなく、個性が強いです。
特に重い話とかもないし、「最終的には主人公のワンパンでOKっしょ」というノリなので(それでもいろいろピンチは訪れるが)、頭をまっさらにして読むといいと思います。
ちなみに漫画家の村田先生が、ワンパンマンをかきなおしたものが書籍化されています。画力がありすぎて、原作とはほぼ別物となっているので、興味が沸いた方はそちらもどうぞ。
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