今回は、今から(2019年から)ランサーズなどを経由して副業を始めた方に、おすすめのWebライティングの分野をご紹介します。
結論として、YouTubeの動画の原作です。
文字単価を上げる方法などについては、ランサーズのトップライターである名もなきライター(@writer_noname)さんが詳しいので、そちらに譲るとして、初心者なりにおすすめの仕事をすすめたいと思います。
初心者におすすめの、文字単価の高い仕事。
それはずばり、「YouTube動画の原作」です。
メリットはいろいろありますが、次のようなことだと思います。
- 専門知識や経験が不要で参入障壁が低い(金融、投資、不動産など)
- 調べて書くわけじゃないので、自由に書ける(人によってはデメリットかも)
- 調べて書くわけじゃないので、ネタがかぶらない
僕は一人で妄想をするのが趣味なので、意外と楽しめるお仕事になってました。物語の起承転結を文字数内に収めるのは難しいけれど、それでも他のレッドオーシャンの業界で競争するよりは、ずっと楽だと思います!
それぞれについて、ご説明していきます。
1.専門知識が不要
ランサーズなどで文字単価の高い仕事を受けるためには、「経験」や「知識」、「実績」が必須となっています。いきなり初心者がスタートして、仕事をもらうところがまず難しい。単価の高い仕事は、やはり実績のある人に頼むことになります。
しかし、動画の原作は専門知識が不要で、参入障壁も非常に低いです。「とにかく面白いもの」を書ける人を求めているようです。
なので、今から実績作りで文字単価0.5円以下の仕事を受けるぐらいなら、この分野で頑張った方がお得です。
2.調べる必要がない
2つ目のメリットとして、調べる必要がない、ということがあります。
Webライター必須の能力として「知らないことを調べる力」があると思います。
駆け出しのころは、専門的な知識もなく、1つ1つの仕事に大幅に勉強時間が必要になるでしょう。時給換算してみたら、残業代のほうが高かった…ということなどで、諦めてしまう人も少なくないでしょう。
動画原作は、調べる必要がありません。もちろん、考える手間はありますが、時給換算ではより高いところを目指すことができます。
3.ネタがかぶらない
これは人によるかもしれませんが、ネタがかぶることが少ないといえます。
ライターとして仕事をしていくうちで、必ずぶちあたる壁がコピペチェックです。
僕もぶち当たりました。
同じような情報は、同じような文章で書くしかないのに、コピペチェックでひっかかる。…。ネットで調べた内容だから、コンテンツが重複する。
動画原作なら、ネタが被ることは少ない、と言えそうです。
デメリット
デメリットに少しだけ触れておきます。
- ネタに困ることがある
- 今後も需要が続くか不明
- 自分の書きたいストーリーではない(依頼者側が設定する)
自分の創作物ではないので、相手の要求に合わせて執筆する必要があります。そこの部分だけ少し難しいかもしれませんね。また、今後もこの需要が続くかどうかは不明ですので、少しずつ違う分野の勉強も必要だと考えます。
Webライティング初心者が動画原作がおすすめの理由となります。
いかがだったでしょうか?
ぜひ、お役にた立てれば幸いです。
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